- 要穴
胃経の合土穴、四総穴の一つ
- 主治
古来、万病に用いられる。特に胃疾患の特効穴(胃痙攣、胃カタル、胃アトニー、胃下垂など、ただし胃酸過多症、胃潰瘍には用いない)、その他の消化器疾患、下肢の神経痛および麻痺(坐骨神経痛、腓骨神経痛、膝関節や足関節のリウマチ、下半身不随、腓骨神経麻痺、脚気など)。
- 穴名由来
胃経の合土穴、四総穴の一つ
古来、万病に用いられる。特に胃疾患の特効穴(胃痙攣、胃カタル、胃アトニー、胃下垂など、ただし胃酸過多症、胃潰瘍には用いない)、その他の消化器疾患、下肢の神経痛および麻痺(坐骨神経痛、腓骨神経痛、膝関節や足関節のリウマチ、下半身不随、腓骨神経麻痺、脚気など)。