- MRI断面写真
- 取穴法
曲泉の上方、膝蓋骨底上方4寸の高さで、薄筋と縫工筋との間に取る。
(注)股関節をやや屈曲・外転・外旋させ、筋を緊張させると、縫工筋がより明確になる。膝蓋骨上縁から恥骨結合上縁までの長さを1尺8寸とする。
- 部位
大腿部内側、薄筋と縫工筋の間、膝蓋骨底の上方4寸。
- 筋・靭帯
縫工筋、薄筋
- 神経支配
筋枝:大腿神経、閉鎖神経
皮枝:閉鎖神経
- 血管支配
下行膝動脈(大腿動脈の枝)
曲泉の上方、膝蓋骨底上方4寸の高さで、薄筋と縫工筋との間に取る。
(注)股関節をやや屈曲・外転・外旋させ、筋を緊張させると、縫工筋がより明確になる。膝蓋骨上縁から恥骨結合上縁までの長さを1尺8寸とする。
大腿部内側、薄筋と縫工筋の間、膝蓋骨底の上方4寸。
縫工筋、薄筋
筋枝:大腿神経、閉鎖神経
皮枝:閉鎖神経
下行膝動脈(大腿動脈の枝)