- 要穴
大腸経の原穴、四総穴の一つ
- 主治
すべての眼科疾患、高血圧や脳充血、耳鳴や歯痛などの実証、神経系疾患(特にてんかん、小児のひきつけ、神経衰弱など)、化膿性疾患(疔や癤に多壮灸)、母指のリウマチには必須の穴である。脳貧血にも用いる。また、高熱、扁桃炎、咽頭痛などには、商陽穴、二間穴、三間穴とともに用いる。
- 穴名由来
合谷は第1中手骨と第2中手骨の岐部で、谷のように陥没しているところにあって、経脈水湧き出て流れるところ言う意味で、原穴を表示 した名前である。
大腸経の原穴、四総穴の一つ
すべての眼科疾患、高血圧や脳充血、耳鳴や歯痛などの実証、神経系疾患(特にてんかん、小児のひきつけ、神経衰弱など)、化膿性疾患(疔や癤に多壮灸)、母指のリウマチには必須の穴である。脳貧血にも用いる。また、高熱、扁桃炎、咽頭痛などには、商陽穴、二間穴、三間穴とともに用いる。
合谷は第1中手骨と第2中手骨の岐部で、谷のように陥没しているところにあって、経脈水湧き出て流れるところ言う意味で、原穴を表示 した名前である。